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映画と文学が好き! 人情編

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HIBIUTA AND COMPANYの映画好き・代表大東悠二と書肆室室長村田奈穂が、原作書籍のある映画のレビュー本を作りました! 大東は映画を見て、村田は本を読んで、それぞれの「好き!」や自分の経験をからめて語ります。 第一弾は人情編。 「このレビューでは、各映画の人情にパーセンテージをつけているが、そもそも人情とは何なのか」(大東) レビュアー当人が悩み始める人情とは……。 生粋の映画好きと、30代になってから映画に目覚めた文学好きによる、映画語りをお楽しみください。 B6サイズ/68ページ(予定)カバー付き/リソグラフ印刷 目次 まえがき レナードの朝 スモーク ビューティフル・マインド カッコーの巣の上で ショーシャンクの空に あとがき 著者プロフィール 大東 悠二(著) ひびうた/HIBIUTA AND COMPANY代表。生きにくさを抱えた人の居場所と、違いのある人が共に過ごせる共有地を、福祉と文化の力でつくっている。母親の影響で小さい頃から映画が好きになり、中学生の頃に観た「タイタニック」に影響を受けて、自主制作映画をつくり始め、10年間で20作品ほどの作品を監督・脚本・撮影・編集する。高校生の頃に観た「ポンヌフの恋人」に衝撃を受けて、映画の舞台になったフランスのパリに単身渡航し、撮影現場を巡回する。これまでに約1000本の映画を鑑賞。好きな監督はレオス・カラックス。好きな俳優はレオナルド・ディカプリオ。これまでに最も影響を受けた映画はフェデリコ・フェリーニ監督の「8 1/2」。 村田 奈穂(著) 三重県津市(旧久居市)出身。2021年よりブックハウスひびうた管理者。2023年4月より日々詩書肆室室長。30歳を過ぎてから映画の面白さに目覚める。最近は全国各地のミニシアターに足を運び、週に1本は映画を見る日々を送っている。本でも映画でも古典的名作を好む傾向あり。好きな映画監督はスタンリー・キューブリック。好きな映画作曲家はエンニオ・モリコーネ。近年衝撃を受けた映画は鈴木清順監督の「ツィゴイネルワイゼン」。 ミナミノアミ(画、イラスト) 三重県津市出身。電車は30分に1本、大きめのイオンに囲まれ、何不自由ない生活を送る。日々詩編集室専属イラストレーターとして、2023年3月から活動をはじめる。好きな食べ物はぬれせんべい。幼少期から図書館に通いつめ、絵本に親しむ。「かいけつゾロリ」シリーズを愛読。マイブームは、お風呂に浸かること。 岩﨑 美空(画、イラスト) 物心ついたときから絵を描きはじめる。 HIBIUTA AND COMPANYで2023年から日々詩意匠室で室長をつとめ、日々詩喫茶室のメニューなどのイラストを手掛ける。 好きな映画はロブ・ライナー監督の『最高の人生の見つけ方』、ブレタ・ガーウィグ監督の『ストーリー・オブ・ライフ』。

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